脳性麻痺のちゃまくん

重症新生児仮死で産まれ重度の脳性麻痺と診断された息子“ちゃまくん”について綴りたいと思います。

壮絶なお産③

しばらくして夫がNICUの先生から聞いたおまめの状況を説明してくれた。

 

何らかの原因でお腹の中で心拍が停止して、緊急帝王切開をした。

 

自発呼吸が見られず気管内挿管をした。

 

脳にダメージを受けてる可能性が高いので低体温療法をすぐ始めた。

 

その他、身体の一部に奇形があることなどを聞かされた。

 

 

先におまめに会いに行って撮ってくれた写真を見せてくれた。


口には挿管チューブが入っていて、頭にはボクシング選手のヘッドギアみたいな装具、全身に色々なものが付いている息子を見て正直、最初どう思ったかは覚えていない。

 

というか…

 

嬉しい気持ち、可愛いと思う気持ち、悲しい気持ち、悔しい気持ち…

 

どれも当てはまらない…

 

無の感情だった。

 

その時はただひたすら生きててよかった…
としか思えなかった。

 

私には母性がないのか…と少し悲しくなったのを覚えている。

 

ごめんね。本当にごめんね。とにかくみんなに謝りたかった。

 

私がおまめに会いに行けたのは産まれて3日目だった。

 

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