ちゃまくんが産まれてから最初の入院費の請求額は1か月で…
660万円!!!!!!
ぐえぇぇえぇぇえぇぇぇえぇ
と請求書を見ていたら、
看護師長さんが、ちゃまくんの心臓の手術はもっと高いよ~ニヤニヤ、来月2000万円こえる請求書くるよ~ニヤニヤ
いやいやいやいやいや!!!笑えませんよ師長さん!!!
なんて今となっては笑い話ですが、本当にその額を請求されたら我が家は破産します。
しかし、いろいろな制度のおかげで、
1か月の入院費は660万円から15000円になりました。
※15000円はおむつ代です
これから我が家が助けられた制度について書きますが、詳しくは各自治体や厚生労働省のHPで確認して下さいね。私は概要と自分が当時知りたかった情報しか書きませんのでお許しを♡
●子ども(小児)医療費助成制度とは?
子育て世帯の経済的負担を軽減するため、子どもが病院にかかったときに、保健診療で発生した医療費の全額、または一部を国や各自治体が負担してくれる制度です。
※制度名が「子ども医療費助成制度」や「小児医療費助成制度」、「乳幼児医療費助成制度」など自治体によって異なります。また、対象年齢や所得制限の有無、自費となるものなど自治体で異なるため確認して下さい。
● 未熟児養育医療制度とは?
体重が2000g以下で生まれた赤ちゃんや、呼吸器・循環器・消化器などの機能が未熟な赤ちゃんに対して、指定の医療機関で適切な処置を行うための治療費や入院費を、自治体が一部または全額負担してくれる制度です。
※対象の赤ちゃんと指定医療機関については各自治体のHPで確認して下さい。「未熟児養育医療制度○○市区町村」で検索すると出てくると思います。医師に直接聞いてみるのも手かと。
ちゃまくんは未熟児ではなく、「呼吸器の機能が未熟」という部分で該当します。
退院して、その後再入院したらミルク代はどうなるの?7~8万円支払うの?と不安になりますよね。
その時は小児慢性特定疾病医療費助成制度というものがあり、ミルク代が半額になります。全額ではないのですがだいぶ助かります。小児慢性特定疾病医療費助成制度に関しては後日書く予定です。 →書きました!
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最後に、心臓の手術代2000万円が無料になった制度です。