脳性麻痺のちゃまくん

重症新生児仮死で産まれ重度の脳性麻痺と診断された息子“ちゃまくん”について綴りたいと思います。

NICUとGCUってどんなところ?

今日はちゃまくんがお世話になったNICUと現在お世話になっているGCUについて書きます。

 

私自身、NICUとGCUについて詳しく知らなかったので、調べてみました。

 

NICU

Neonatal Intensive Care Unit:新生児特定集中治療室の略

 

簡単に言うと赤ちゃんのためのICUです。

 

早く生まれた赤ちゃん、小さく産まれた赤ちゃん、呼吸の助けが必要な赤ちゃん、心臓に病気がある赤ちゃんなどが治療を受ける病棟です。

 

赤ちゃんはひとりずつ保育器の中で治療を受けています。

 

お腹の中の環境に近づけるため、照明は暗くし、室温も高め、騒音などにも注意し静かな環境となっています。

 

 

GCU

Growing Care Unit:継続保育室の略

 

イメージとしては最初にNICUで治療を受け、赤ちゃんの状態が落ち着けばGCUへ移動し退院の準備をしていくという感じです。

 

赤ちゃんは基本的に保育器から開放型保育器(コット)に移り、保護者は退院に向けて日常生活の練習や医療ケアの練習をします。ちゃまくんは週数も体重も問題なく産まれたので初めからコットでした。

 

赤ちゃんが出生時から軽症で短期的な入院が予測される場合は、はじめからGCUに入院する場合もあります。

 

退院に向けて昼夜のリズムを付けるために昼間は明るく、夜は照明を落としています。

 

 

NICU、GCUの入り方

細菌感染などを防ぐために入口は厳重に管理されています。

 

ちゃまくんの病院の場合は、入口は鍵がかかっているのでインターフォンを押して開けてもらいます。

 

荷物をロッカーに入れ、手洗いと手指消毒をします。

 

受付で体温を測り(37.0℃以上は入室不可)、風邪症状がないことを申告して入室許可をもらいます。

 

 

 

NICU、GCUでできること

病院によってはスマホ禁止でデジカメのみというところもあるみたいですが、ちゃまくんの病院はスマホOKなのでスマホで写真も動画も撮りまくりです。

 

そして、預かり物品として2つまで物を置いておくことができます。

 

NICUにいた頃は命名書と3人で撮った写真を飾っていて、今はお食い初めのお祝い膳お守りを預かってもらっています。

 

状態が落ち着いていれば、好きなお洋服にお着替えもさせてくれます。私はお食い初めの時と生後3ヶ月の時に妊娠中に用意しておいたセレモニードレスとお洋服を着させてもらいました。

 

サイズアウトして着れなくなっちゃうかなって悲しかったのでとても嬉しかったです。

 

もし何かやりたいことがあったら聞いてみると案外あっさりOKだったりもするので、勇気をもって聞いてみて下さい。

 

最近はGCUでちゃまくんのヘアカットを計画中です(笑)

 

 

面会者は制限されています

ちゃまくんの病院はNICU、GCUに入れるのは両親と祖父母のみです。

 

私は自身の兄弟とかなり仲良しなのでちゃまくんから見たおじおばが入れないのは残念でなりません。

 

一度、兄弟が遠方から来るので入れないか聞いてみたのですが、ダメでした。決まりなので仕方ありませんね。

 

すぐ出られるわけじゃないのに!!!ケチ!!!って言いそうになったことは内緒です(笑)

 

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かなりざっくりですが、私の調べと経験を交えて書いてみました。

 

病院によってそれぞれ決まりがあると思うので確認して下さいね。

 

先生や看護師さんはもちろん、心理士さんやリハビリの先生、受付の方みなさんとても親切です。

 

特に先生と看護師さんはみんなちゃまくんを我が子のように可愛がってくれます。

 

初めは不安や絶望で混乱していましたが、今はそんなみなさんに支えられてちゃまくんと楽しい時間を過ごしています。

 

患者の家族は看護の対象なのです。みなさんも遠慮なく色々相談しちゃいましょう!

え、何様?(笑)

 

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