脳性麻痺のちゃまくん

重症新生児仮死で産まれ重度の脳性麻痺と診断された息子“ちゃまくん”について綴りたいと思います。

出産後、私の気持ちを楽にしてくれた言葉

そんなに多い話ではないと思うけど、「母子ともに元気です」と報告ができない出産だった場合、どんな風に報告するのがいいんだろう…?

 

私は妊娠したこと自体、家族以外は数人にしか知らせていませんでした。

 

私自身、出血多量で生死を彷徨っただけでなく、息子も重度の脳性麻痺

 

「母子ともに元気です」とは到底言える状態ではありませんでした。

 

そして、想像していた出産とのギャップについていけず報告する気持ちになれませんでした。

 

というよりも、報告の文章を打っている途中で涙が止まらなくなるのです。それが辛いし疲れるし、なかなか進みませんでした。

 

でも、自分だったらどうなったかなと気になるし心配になると思って、妊娠を知らせていた人達には報告しました。

 

チューブだらけだし、浮腫みで負けボクサーみたいな息子の写真は送れず、手だけの写真を添えて報告しました。

 

誰一人として私を傷つけるようなことを言う人はいなかったし、顔の写真やその後の近況報告を催促するような人もいなかったです。

 

出産おめでとう お疲れさま 報告してくれてありがとう おてて可愛い

 

こんなやさしい言葉をかけてくれました。

 

中でも一番心に残った言葉は…

二人とも生きててくれてありがとう

 

普通に産んであげられず自分を責め続けていたので、そんな私が「ありがとう」という言葉をかけてもらえるなんて・・・

 

嬉しかったし、勇気づけられたし、苦しかった気持ちが少し楽になりました。

 

私、命がけで頑張ったんだなと少し自分を労うことができました。

 

今でも時々、胸が苦しくなることはありますが家族や友達に支えられながら毎日を過ごしています。

 

そして、心が苦しくなった時はこう思うようにしています・・・

 

私もちゃまくんも生きてる!
 
 
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